化粧品は通販主義

その他のテディベア作家

テディベア作家さんは山のようにいらっしゃいますが、ここでは特にWDWコンベンションに招待されたりとディズニーに関わりの深い作家さんを数人ご紹介します。

「向当まり&あけみ」

向当さんは日本の作家で、母娘でテディベアを作っていらっしゃいます。
お二人は1990年からテディベアを作り始めました。
向当さんの作品の特徴は和と洋の融合にあり、きれいな着物を着たテディベアがとても多いです。
過去のWDWコンベンション公式ページに作品が掲載されています。

「ビバリー・ホワイト(Beverly White)」

ビバリーさんはアメリカの作家で、1988年からテディベアを作り始めました。
彼女の作品の特徴は目にあります。
少し困ったようなまゆ毛をしたつぶらな瞳を、彼女は自ら「Worry Line」と呼んでいます。
ビバリーダッフィー
ビバリーさんは、いろんな色のダッフィーをたくさん作っています。
これらのダッフィーはWDWコンベンションのワークショップの1つとして出され、その場でビバリーさん自身が綿をつめてサインをしたそうです。
ビバリーさんの希望は「子供もテディベアを愛せるように」と柔らかく洗える生地にし、リーズナブルな値段にしたとのことでしたが、最近は超高額で取引され、とても子供が手の届く値段ではなくなってしまいました(^_^;)

「ジョディ・バタグリア(Jody Battaglia)」

ジョディさんはアメリカの作家で、1979年からソフト・スカルプチュア・トイを作り始めました。
子供用の本や20世紀初頭のヴィンテージトイからインスピレーションを受けているという彼女の作品は、どれも大変鮮やかな色使いで斬新なデザインです。
ジミニー・クリケット
25体限定のジミニー・クリケット。
2007年の日本コンベンション限定です。

  

=プロフィール=

ニックネーム:loveteddy-disney
自己紹介:
テディベアが大好きで、10年以上前からコツコツとコレクションしています。
東京ディズニーシーで大人気のダッフィーを初めて知ったのもテディベアからでした。
以降テディベアだけでなく、ぬいぐるみもコレクションしています。

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